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妻夫木聡の映画論

妻夫木聡の映画論

妻夫木聡くんの映画デビューは2001年に公開された「ウォーターボーイズ」です。その後、「ジョゼと虎と魚たち」「69」「約30の嘘」などなどたくさんの映画に出演しています。

もう映画界にはなくてはならない存在となりました。

妻夫木くん自身映画がとても大好きな様子で、「自分の作品が次々と世の中に出ていく事をどう思いますか?」という記者の質問に「うーん、ちょっと寂しい感じですね。公開したら終わっちゃうじゃないですか。自分が出た作品にはすごく愛情が深いから、いつまでも関わっていたいというか、終わらないで欲しいなという思いがあるんで。ちょっと寂しいかな。」と映画に常に関わっていたいという気持ちが感じられるコメントをしました。

そういう思いが強くて妻夫木くんは本当に休む事無なく次から次へと映画に参加していっているのでしょうかね。

そんな妻夫木くんですが、初めて自分が演技している映像を見た時はものすごくショックを受けてしまったそうです。

初めて平均点をとっていればいいという人生ではダメなんだって思ったそうです。負けず嫌いっていう性格もあってその後がむしゃらに演技にのめり込んでいったみたいです。

確かに「ウォーターボーイズ」のシンクロのシーンなんかは、実際は物語であっても妻夫木くん自身実際にシンクロができるようにならなくてはいけないなんて、確かに平均点を遙かに上回るやる気が必要ですよね。